~ゲーム設定・MOD-閃乱カグラ MOD作り方~ | 最終更新日時 2016年6月12日 12:41 |
※注意 全て自分用のメモです 真似して不具合が起きても一切責任は負いません
基本的にファイルは「cat」か「gxt」になっていて、catには複数の画像ファイル(dds形式)が入っている
〜catの展開と再梱包の方法〜
ここからRubyをインストール インストール時のオプションでrbとrbwを関連付けておく catpack.rbをダウンロードして、展開したいcatファイルがあるフォルダに置く コマンドプロンプトを開く(「winキー + R」で出てくるバーに「cmd」と入力してエンター) 「cd /d ファイルがあるフォルダのパス」と入力して、指定ディレクトリへ移動(画像はCドライブのファイルフォルダに移動した図)
「catpack u ファイル名(.cat含む)」でcatファイルを展開出来る 「catpack r ファイル名(.cat含む)」で再梱包 再梱包の注意点として、元のcatファイルにデータを入れなおす形になるのでオリジナルのcatファイルと展開したフォルダが同じフォルダにある状態で行わないとエラーになる(展開した後にファイルを移動したり削除したりしていなければ問題ない)
〜ddsの編集〜
ここからgimpをインストール ここからgimpのddsプラグインをダウンロード(zip形式のものでOK) ダウンロードしたzipを解凍するとdds.exeが入っているので「Program Files\GIMP 2\lib\gimp\2.0\plug-ins」に置く これでddsファイルが開けるようになる(※ddsのファイルがあるフォルダまでに日本語が入っているとエラーが出る) dds編集後の保存や拡張子を変更して保存する時は「名前を付けてエクスポート」から保存 またddsの保存の時はcampressionを「BC1/DXT1」にする
〜gxtの編集〜
バイナリエディタを使用する いくつか種類があると思うがこれで問題ない バイナリエディタでgxtファイルを開く 1行目を削除して保存(おそらく「10 00 00 00 01 00 00 00 90 00 04 00 00 00 00 00」) 手動で拡張子を「gxt」から「dds」に変更 通常のddsファイルとして扱えるので編集 編集後、手動で「dds」から「gxt」に戻す バイナリエディタでgxtファイルを開き、削除した1行目の文字を再度入力して保存
メモ一覧
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