~Hawkeye Reloaded 使い方~最終更新日時 2015年8月23日 12:41
設定手順/コマンド一覧/ブラウザ上でログ確認

~設定手順~
mySQL環境必須(mySQLについては調べてください)
plugin導入後、config.ymlを開き、以下の赤字の部分を編集する(mySQLの設定がデフォルトではない場合、その他の部分も編集する必要があるかも)
mysql:
 hawkeye-table: hawkeye
 port: 3306
 player-table: hawk_players
 username: root
 world-table: hawk_worlds
 hostname: ホストネーム(プラグインとmySQLの導入PCが同じなら localhost で問題ない)
 max-connections: 10
 password: mySQLのパスワード
 database: 使用するデータベースの名前(あらかじめmySQLでデータベースを作成しておくこと)

上手くできていれば、ゲーム内でコマンドを使用することでログを確認したり戻したり出来る



~コマンド一覧~
コマンド コマンドの説明 パーミッション
/he help 指定されたコマンドのヘルプを表示する
/he HawkEyeのコマンドを示すページを表示
/he tpto <ID> データ入力の場所にテレポート hawkeye.tpto
/he search <parameters> データベースからログを検索 <parameters> の内容はこちらを参照 hawkeye.search
/he here <数値> [player] プレイヤーを中心に半径数値分のログを表示(プレイヤー名を入力しない場合は自分中心)
/he page <数字> 上記のコマンドで検索後にページを切り替える hawkeye.page
/he preview <parameters> ロールバックの変更をプレビュー hawkeye.preview
/he preview apply ロールバックのプレビューを適用
/he preview cancel ロールバックのプレビューをキャンセル
/he rollback <parameters> プレビューなしでいきなりロールバックを行う hawkeye.rollback
/he undo ロールバック前に戻す
/he rebuild undoで戻す前の状態にする hawkeye.rebuild
/he delete 削除したデータ項目
/he tool 検索ツールを切り替え hawkeye.tool
/he tool bind ツールにカスタムパラメータをバインド hawkeye.tool.bind
/he tool reset デフォルトのプロパティにリセットツール

<parameters>の中身
a: block-place,やlava-bucketなどの行動
p: 特定のプレイヤーの行動
w: ワールドを限定する際に指定
f: 任意のキーワード
l: 座標の指定
r: 半径の指定
t: 時間の指定
 -> t:4w2d10h45m10s - 指定した時間分ロールバック
 -> t:!4w2d10h45m10s - 指定した時間以前の分ロールバック
 -> t:2011-06-02,10:45:10 - 指定した日時からロールバック
 -> t:2011-06-02,10:45:10,2011-07-04,18:15:00 - 1つ目の日時と2つ目の日時の間でロールバック



~ブラウザ上でログ確認~
HawkEyeはこのようにブラウザ上でログを確認することができます


※phpが実行可能な環境必須(このプラグイン自体mySQL必須なのでphpを使う環境もあると思いますが)
 ゲーム上でHawkeyeが使えていることが前提です

このページの(2)のURLからファイルをダウンロード
そのファイルを解凍し、自分のwebサーバーの任意のディレクトリに保存
フォルダの中の「config.php」を編集
以下のような箇所を探し赤字の部分を編集

//Do not change 'dbTable'
"dbHost" => "123.123.123:3306", ※データベースのIP mySQLが同じPCにあるならば「localhost」のまま
"dbDbase" => "minecraft", ※データベースの名前 よく分からないなら「minecraft」でOK
"dbUser" => "root",
"dbPass" => "mypassword", ※mySQLのパスワード
"dbTable" => "hawkeye",
"dbPlayerTable" => "hawk_players",
"dbWorldTable" => "hawk_worlds",

あとはブラウザ上からフォルダ内のindex.phpを開けばOK

http://localhost/HawkEye/index.php

プラグイン一覧