~MyItems 使い方~ | 最終更新日時 2015年8月23日 13:02 |
アイテムにコマンドを埋め込むことが出来る
1度使用すると消えるチケット的な要素もこのプラグインで作成できます
基本的な手順 |
/mi create <適当な名前> <表示名(日本語可)> <アイテムID> [-g][-s]
で、ファイルを作成する
「-g」をつけると作ったアイテムに限らずそのIDのアイテム全てで効果が現れます
「-s」をつけると使用するとインベントリから消えるように出来ます
/mi setlore <決めた名前> <説明文>
で、アイテムの説明を書く「&3」等で文字色変更「&&」で改行
/mi setcommand <決めた名前> <イベント> <実行したいコマンド>
で、どんな時にコマンドを発動させるか決める イベントについてはこちらを参照
これで完成です
/mi get <決めた名前>
で、作ったアイテムを出せます
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コマンド一覧
コマンド |
コマンドの説明 |
パーミッション |
/mi |
ヘルプを表示する |
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/mi get <アイテム名> |
自分で決めたアイテムを出す(予め作成しておく必要があります) |
myitems.get |
/mi list |
作成したアイテムの一覧を表示 |
myitems.list |
/mi create <アイテム名> <表示名(日本語可)> <アイテムID> [-g][-s] |
アイテム名は編集のために使うだけの名前
表示名は実際にゲーム内で表示される名前
「-g」をつけると作ったアイテムに限らずそのIDのアイテム全てで効果が現れます
「-s」をつけると使用するとインベントリから消えるように出来ます
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myitems.create |
/mi setlore <アイテム名> <説明文> |
アイテムに説明文を追加する
「&3」や「&d」などで文字色変更 「&&」で改行 |
myitems.setlore |
/mi setcommand <アイテム名> <イベント> <コマンド> |
イベントはどのタイミングでコマンドを発動させるか 詳細はこちら
イベントごとにコマンドを変えることも可能
コマンド部分には「/」は必要無し「 && 」と挟むことで複数のコマンドを一度に発動させることも出来る
コマンド内に<user>で使用者の名前になる
イベントに「damageentityevent」か「rightclickentityevent」を指定している場合<clicked>でその対象の名前になる
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myitems.setcommand |
/mi delete <アイテム名> |
アイテムの設定を削除する |
myitems.delete |
イベント一覧
イベント名 |
タイミング |
damageentityevent |
左クリックでプレイヤーやモブにダメージを与えたとき |
leftclickblockevent |
左クリックでブロックを叩いたとき |
leftclickairevent |
左クリックで空気(何もない場所)を叩いたとき |
rightclickentityevent |
右クリックでプレイヤーやモブを選択したとき |
rightclickblockevent |
右クリックでブロックを選択したとき |
rightclickairevent |
右クリックで空気(何もない場所)を選択したとき |
consumeevent |
アイテムを食べたとき(食べれるアイテム限定) |
blockplaceevent |
アイテムを設置したとき |
holdevent |
手に持ったとき |
throwevent |
投げたとき(タマゴ等の投げれるアイテム限定) |
bedenterevent |
ベッドに入ったとき |
使用例
殴った相手の頭を取得するアイテム
/mi setcommand <アイテム名> leftclickblockevent give <user> 397 1 3 {SkullOwner:<clicked>}
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